自閉症、知的障害の症状の1つとして、反芻があります。
少し汚いですが、食べたものを口の中で出したり飲んだりします。タイミングが悪いとそのまま、嘔吐してしまうこともあります。
何度か反芻を繰り返しているのですが、金曜日から3〜4日くらい続いているので、忘備録としてまとめてみます。
自閉症、知的障害の問題行動の1つ
調べてみると反芻は、自閉症や知的障害の問題行動の1つみたいです。
理由はストレスだったり体調不良だったり、単純に感覚遊びをしている場合もあるみたいです。何週間か続くと逆流性食道炎になる場合もあるみたいです。
※素人なので詳しくは検索してみてください。
3歳頃だったと思うのですが、このときも何日か続いてしまい、小児科に行っても打つ手なし。とのことで胃の動きを助ける薬を貰ったのですが、様子を見て。とのことだけでした。
熱もなく、反芻以外は元気だったので今の状態と同じです。
単純な体調不良だったのか?なにかきっかけがあったのか?は不明ですが、しばらくすると反芻は終了しました。
その後もちょくちょくあったのですが、少量だったり、1日だけで終わるのがほとんどでした。
再び反芻、できる対策
2023年3月上旬、今回、再び反芻を繰り返しているのですが、金曜日から3〜4日くらい続いてます。
特に変な物は食べていないです。(と思う。)
対策としては、食べ物を細かくする。脂っこい物は控える。一気に食べないようにコントロールする。ということくらいでしょうか?
あとは、反芻をしたあとにそのまま寝かせないように、歯ブラシとお水を飲ませて、口の中を綺麗にしてから寝かせるようにしています。
かいりは、まだ口の中をゆすぐ。ということが難しいし、口の中が気持ち悪い。ということも意思表示できないので親が誘導して上げる必要があります。
みかんの薄皮で反芻
みかんのシーズンは、大好きなみかんを食べまくって、薄皮でよく反芻をしていました。
※汚い。。。
なので、2個以上食べる時は、薄皮を剥いた上でみかんを食べさせていました。それだけで薄皮の反芻はとまりました。
ウインナーで反芻
3歳前後のころ、朝食にウインナーを食べていたのですが、その時、高い確率でウインナーの薄皮を反芻することがありました。
なので今は、ウインナーはほとんど食卓に並ばないです。
まとめ
とりとめない記事でしたが、自閉症、知的障害の症状の1つとして、反芻をまとめてみました。
少し汚いですが、食べたものを口の中で出したり飲んだりします。タイミングが悪いとそのまま、嘔吐してしまうこともあります。
何度か反芻を繰り返しているのですが、金曜日から3〜4日くらい続いているので、忘備録としてまとめています。
今回は、経過観察も含めて後日、反芻が止まったタイミングを再度記事にまとめてみたいと思います。
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