難聴だから？自閉症や発達障害だから？＿特徴がある行動について

難聴なので。ということで、少し成長が遅いことがある。成長が凸凹してしまうことがあるので、その1つとしての行動かも。とのことだったので、なんとも思っていませんでしたが、今思えば、これって自閉症や発達障害の特徴かも？と思ったことがあります。

補聴器を付けたのが、0歳8ヶ月で、補聴器をつけることによって、成長がまた変わる！とも言われていました。

その時は、なんとも思っていなく、そうゆうものだろう。と思っていたので、いつ頃始まったのかは、明確に記録していないのですが、ポイントポイントで特徴的な行動の写真があったので記録として残したいと思います。

必ずしも、これをやるから、発達障害！自閉症！ということは無いと思います。成長の過程で無くなることもあると思います。

難聴だから成長が少し遅いんだよ！声を出せるようになって、欲求を言葉で表現できれば！と言う感じで、見逃してしまうことが無いよう、

早くに気づけば、療育などのアプローチができると思うので、自閉症＆知的障害＆難聴では、特徴的な行動としてこんなことあったよ！という一つとしてまとめてみます。

感覚統合？歩き方がフラフラしている。

歩き方がちょっとフラフラしている。と言われていました。多摩川散歩で鍛えたので、3歳頃には、体幹もしっかりしてきたのですが、特徴の1つだったと思います。

言語療育の先生からの指摘や、特訓の様子は、以下を参考にしてみてください。

この時に指摘をされて、今思えば良かったです。

かいりは、よく散歩中に大好きなマンホールがあると、キックバイクやキックボードに乗っていても、マンホールの上に乗りたがりました。

雨の後で水溜りみたいになっている時は、手でワイパーをよくしていました。今でもマンホールは好きですが、そこまで執着する感じはなくなりました。

感覚統合かも。ということで、ブランコで積極的に遊んでいたのですが、ブランコの座る部分の裏が気になるみたいで、よくひっくり返して見ていました。

今は、座るとこにうつ伏せに乗って、スーパーマンみたいに遊ぶことが好きです。

ブランコを漕ぐことは出来ないですが、親が後ろから押してあげることでブランコを楽しんでいます。

アンパンマンのおもちゃで電子ピアノを購入したのですが、よくひっくり返して裏を見ていました。

今は、電子ピアノそもそもに興味が薄れてしまったので、ひっくり返して遊ぶこともなくなりました。また、あんまり音を出して遊ぶことはありません。

写真は無いですが、他にも以下のようなことを良くしていました。

逆さバイバイもしていました。今はしないのですが、確か1歳〜3歳くらいの頃によくやっていました。

普通は、相手に手のひらを向けて、バイバイ。とするのですが、手のひらを自分の顔に向けて、バイバイ。とする動作です。

私は知らなかったのですが、奥さんが知っていて、発達障害の可能性が！と心配していました。

これは、今でもたまにします。なにかやって欲しい時に、自分では出来ないので、欲求を言葉で発するのではなく、親の手を利用してやってもらおうとします。

特徴的な行動に名前があるのか？不明ですが、以下のようなこともよくやっていました。個々の場所の○○が！というのあります。一部は今でもやっています。

※電車は、発達障害や自閉症の特徴ではないかもですが。

難聴なので。少し成長が遅いことがある。とのことだったのですが、今思えば、これって自閉症や発達障害の特徴かも？と思ったことをまとめてみました。

必ずしも、これをやるから、発達障害！自閉症！ということは無いと思いますが、成長の過程で無くなることもあると思います。

難聴だから成長が少し遅いんだよ！声を出せるようになって、欲求を言葉で表現できれば！と言う感じで、見逃してしまうことが無いよう、

早くに気づけば、療育などのアプローチができると思うので、自閉症＆知的障害＆難聴では、特徴的な行動としてこんなことあったよ！という一つとしてまとめてみました。

かいりは、言語の先生に指摘を受けてラッキーだったのかもです。