バスタオルを活用した療育の紹介

日常の生活

バスタオル1つだけでも療育は可能です。

ハンモックみたいにして遊んだり、バスタオルに乗せて引っ張って遊んだり。

お外に行けない日によくバスタオルで遊んでいます。

簡単ですが紹介してみたいと思います。

バスタオルブランコ

この療育は、ことばの森(言語療育)の先生からお勧めされました。

まだ言葉が出ないのは、感覚統合の可能性もあるので、感覚遊びを積極的にしてほしい。ということで、この療育をよくやっていました。

ことばの森に行って、バスタオルを床にひくとカイリもバスタオルに寝っ転がってくれます。

療育のポイント!

動画がないのが残念ですが、揺らしているときは、

「ブーラン♪ブーラン♪」おろすときは「シューーーー♪」という感じでおろします。

音と行動が繋がってくるようなイメージです。笑顔で笑いながらも大事だと思いますが、音と行動をつなげるのが重要みたいです。

そして、「もう1回?」と指を1本出して聞いてみます。

指を触ってくれたら、もう1回ブランコです。もう1回で触ってくれなければ、それで終了です。

そうすることで、段々と指を触ってくれるようになって、好きな食べ物を「もう1つ?」とやると触ってくれることもあります。

バスタオル滑り

もう1つはバスタオル滑りです。

これは、フローリングか畳が必須なのでたまにしかやらないのですが、好きな療育の1つです。

いないいないばぁ~

バスタオルを活用して、いないいないばぁ~をよくやります。

普通は手で隠してやると思いますが、タオルに隠れてやります。

タオルを引っ張って顔を見せろ!とやってくれます!

その他の療育

その他、バスタオルやタオルを活用した療育はたくさんあるみたいなので、調べてみてください。

まとめ

バスタオル1つだけでも療育は可能です。

ハンモックみたいにして遊んだり、バスタオルに乗せて引っ張って遊んだり。

お外に行けない日によくバスタオルで遊んでいます。

簡単ですが紹介してみました。

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