児童発達支援

自閉症＆知的障害の4歳児が家で見せるユニークな行動を写真とともに紹介。畳でくるくる、トランポリン、股のぞきなど、“クセ”は成長の一部。育児中の保護者に安心感を提供します。

２０１９年〜２０２２年まで、桜の季節のかいりの表情をまとめてみました。２０１９年は桜？なに？って感じですが、２０２０年２０２１年と表情が豊かになってきているのがわかります。２０２２年は大興奮（笑）かいりのこころも成長している。ということですね。

２０２０年９月＿かいりが２歳４ヶ月の頃、旭岳へ行きました。かいりの登山デビュー？は、旭岳です。今思えば年齢的にも早すぎるのですが、頑張って登ってくれています！自閉症だってハイキングできるんです！

児童発達支援での療育の様子をまとめてみます。運動系の療育でまずは発散！その後に個別療育の流れになります。以前、バランスボール療育をピンポイントでまとめてみましたが、今回、その他の運動系療育と個別療育を中心にまとめてみます。

かいりは、自閉症の傾向が強くなってから、ヘルプマークを付けて外出をしています。散歩していると急に座り混んでしまったり、急にジャンプしたり、大きな声を出したりなどなど。。。その時に、ヘルプマークがあると少しは周りの方が理解してくれているような気がします。かいりがどんな感じで付けているのか？簡単ですがご紹介しました。

保育園でとてもよく噛むということで、家でも購入して試してみました。結論から言うと２ヶ月ほどでこのグッズを利用するのはやめたのですが、ちょうどその時期はかいりが色んな所を噛んだり舐めたりする時期だったので、それの抑止にはなりました。

2020年12月に「アンパンマン　つかまえて♪　ころぴょん♪　アンパンマン」なるおもちゃを購入しました。音と振動が楽しいみたいで、ハマっています。自閉症の観点でも難聴の観点でも、叩くというアクションをすると音がなる！アンパンマンが動く！というのは良いと思います！

3歳7ヶ月頃に北海道へ行った時に、雪を食べている画像がありました。そういえば、4歳7ヶ月に北海道へ行った時は、雪を食べる行為が少なくなっており、そういえば、これって自閉症の特徴なのか？誰でも？食べなくなったのは成長？と思い、素人的に調べてみたのですが、雪を食べるのは特徴みたいです。